代替肉で繋がる、WITH US が繋げる。
WITH US コネクト
高校生による代替肉ビジネスマッチング事業
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代替肉リサーチ・PRサービス
代替肉で繋がる、WITH US が繋げる。
代替肉メーカーと事業者のマッチングを市場リサーチ・PRまでマネジメント。
理念
代替肉で人と人を繋げ、環境問題と食糧問題の解決に貢献し、次世代に「住める地球」を残す。そして、食べ続けられる持続可能なお肉で未来の「美味しさ」と「幸せ」を守る。
チーム
私たちWITH US コネクトのチームは全員が高校生。
「未来の地球と食を守る」
同じ志を持った仲間が集まり、目指すは環境問題と食糧問題を解決するためのイノベーション。
MOTIVE
ー100年後の地球を守りたいー
深刻化する地球温暖化と食糧問題を同時に解決するために、私たちにできることは何か。
答えは代替肉だった。
MISSION
ー代替肉をあたりまえにー
あなたの日常の中に代替肉が溶け込む社会へ。様々な企業が代替肉業界に参入しても、販売するお店が増えなければ意味がない。私たちはメーカーと事業者のマッチングをサポートして代替肉を食べられる機会・場所・時間を最大限に増やす。
VISION
ー世界の救世主にー
代替肉で人と人をコネクトし、地球温暖化と食糧問題の解決に貢献すると同時に、畜肉と代替肉の共存の道を模索しながら未来の「食」も守る。そして、どこに生まれ変わっても「生まれてきてよかった」と思える世界へ。
代替肉とは
一言で表すと、家畜を使用していないお肉。
味・食感・見た目・香り・肉汁まで再現されており、豆類や野菜などを原材料とした植物由来肉や、動物細胞を培養して製造する培養肉がある。
環境省は、牛のオナラやゲップからは二酸化炭素の20~25倍の温室効果があるメタンガスが大量に放出されることを明らかにした。その量は二酸化炭素に換算すると20億トンにも達する。また、1kgのトウモロコシの生産には、1800Lの水を費やして育てた穀物を大量消費して育つことから、牛肉1キロ生産するにはその2万倍の水と大量の穀物が必要とされる。代替肉がより普及すれば水・食糧不足の解消と地球温暖化を軽減させることに繋がるのだ。つまり、
増えすぎた「畜肉の需要」が減って「代替肉の需要」が増えることで、地球温暖化と食糧問題を緩和できる。
世界のCO2排出量のシェアのうち、約15%*が畜産業とされており、飛行機や車などの輸送業のシェアとほぼ同じ数字である。家畜のゲップや糞に含まれるメタンガスだけではなく、工場製畜産の影響で起きる、土地確保のための森林伐採、飼料の栽培のための大量の水の使用も環境負荷が大きい。また、世界で生産される穀物90%**が家畜によって独占されており、途上国などで飢餓に苦しむ人々の食糧がなくなってしまっている。
私たちは、地球を守る新たな選択肢として代替肉を提案する。
*ref. GHG emissions by livestock
**Greenpeace livestock vision towards 2050
現状
温室効果ガスを大量に排出する工業型家畜には世界の穀物の9割、水の7割が使われており、地球温暖化と途上国での飢餓問題の要因の一つとなっている。
理想
先進国に住む私たちが代替肉を食べ、家畜の総量を減らすことで温室効果ガスが減り、地球温暖化を抑制できる。また、水と穀物を途上国に再配分し、飢餓の解消につなげることができる。
SDGs
✖︎
WITH US コネクト
13.気候変動に具体的な対策を
畜産業は世界全体で排出される温室効果ガスの約15%*を占めると言われている。新たな選択肢として、植物性タンパク質や培養性の代替肉を取り入れることで、地球温暖化の抑制に貢献することができる。
2.飢餓をゼロに
世界では人口増加に伴う食糧不足が深刻化している。その要因の一つが、工業型畜産業と言われており家畜が穀物や水を独占している。家畜を必要としない代替肉は食糧を途上国などに再分配し、飢餓人口を減らすことができる。
17.パートナーシップで目標を達成しよう
上記2つのゴールを達成するために、WITH US コネクトは代替肉メーカーと飲食店などの事業者を繋ぐ架け橋となる。つまり、代替肉を通したパートナーシップを私たちが構築する。